演習

第9回荒井ゼミ活動報告

はじめまして。荒井ゼミの高橋良汰と申します。11月9日に行われた第9回荒井ゼミの活動報告を致します。

今週から3週間に分けて各自のゼミ論文の進捗状況を報告する中間発表会が始まりました。第1回目の今回はゼミ長の名倉さんと副ゼミ長の阿部さんの発表でした。

今回からゼミ論の中間発表が始まるとのことで荒井ゼミでは初のzoomでビデオをオンにするよう先生から指示があり参加したゼミ生は皆顔を出してゼミに参加しました。直前に指示があったこともありゼミ生全員が顔を出すことはできなかったものの先週までのゼミとは違い私は緊張感を感じました。
他のゼミは対面で行われていたり、既に顔出しが必須で行われていたりする中、荒井ゼミは今回から変更されたので顔を出しながらのゼミ生の討論も実現すると面白くなるのではと思いました。
以上で第9回荒井ゼミの活動報告を終了させていただきます。

11月2日 第8回荒井ゼミ活動報告

 はじめまして。荒井ゼミの磯﨑未奈と申します。11月2日に行われた第8回荒井ゼミの活動報告を致します。
 今回は、各自が「コロナ」問題についての参考文献等を読み、意見をまとめてから討論に参加しました。参考文献等は決められたものではなく、個人の関心に沿ったものを読んだので、様々な角度から意見が出ました。
 はじめに、ゼミ長からコロナ禍の教育格差問題についての意見が出されました。そして、話題は2018年に文部科学省が発表した遠隔授業の推進に向けた施策、2019年に文部科学省が発表したGIGAスクール構想へと発展しました。このGIGAスクール構想の討論は大いに盛り上がり、実施して欲しくないという意見や、教職など専門の職業の資格を目指している学生が受講する講義は対面の方が良いという意見が出ました。
 自粛警察の話が出た際には、荒井先生から「家にいて暇だから他人をバッシングするのか」という問題が投げかけられました。この問題には、暇だからではなく、外に出られないストレスからバッシングをしてしまうという意見や、経済的に余裕が無い人がバッシングしているという意見が出ました。
 討論の最後には、荒井先生からスポーツや芸術活動は現在抑圧されているが、これらを大事にして社会を再建すべきという意見が出されました。
 討論は今回をもって一旦休止とし、次週から3週続けて各自のゼミ論文のテーマ報告が始まります。文章講座で学んだことを生かし、レポートを書きたいと思います。
 以上で、第8回荒井ゼミの活動報告を終了させていただきます。