2019年10月03日
みなさま。このホームページを約10年ぶりにリニューアルすることにしました。リニューアルする最大の理由は、2020年度から7年ぶりに「ゼミ」を担当することになったからです。新しいゼミの仲間は現在募集中です。新しいゼミの仲間とともに、「心機一転」学んでいきたいと考えています。そのため、ホームページをリニューアルしました。このホームページにもやがて「新しい荒井ゼミ」メンバーによる投稿が始まると思います。これを機会にどうぞよろしくお願いします。
カテゴリ:荒井明夫ブログ
2019年10月03日
みなさま。このホームページを約10年ぶりにリニューアルすることにしました。リニューアルする最大の理由は、2020年度から7年ぶりに「ゼミ」を担当することになったからです。新しいゼミの仲間は現在募集中です。新しいゼミの仲間とともに、「心機一転」学んでいきたいと考えています。そのため、ホームページをリニューアルしました。このホームページにもやがて「新しい荒井ゼミ」メンバーによる投稿が始まると思います。これを機会にどうぞよろしくお願いします。
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2019年09月24日
先日、山口県萩市にある萩博物館と旧藩校明倫学舎を訪問し、資料調査を実施してきました。合間をぬって明治維新縁の地である吉田松陰生誕地・高杉晋作生誕の家・彼の立像・松下村塾を見学してきました。写真上から「吉田松陰立像」「吉田松陰の墓」「明倫学舎」「高杉晋作生誕地」「高杉晋作立像」「木戸孝允生誕地」「松下村塾」です。
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2019年06月25日
本年5月25日・26日の両日、大東文化大学板橋キャンパ(初日)および大東文化会館において、第42回全国地方教育史学会大会が開催されました。
初日は板橋キャンパスで本学所蔵の貴重な史料を見学し、懇親会で盛り上がりました。
大会二日目は大東文化会館に会場を移し、研究発表とシンポジウム・総会が行なわれました。50名が参加し盛況の内に終えることができました。
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2019年06月20日
私の研究の原点となった福島県会津若松と喜多方を久しぶりに訪問しました。
上の写真は鶴ヶ城です。
喜多方にある「自由民権発祥之地」の碑文です。
私の研究は、激しく闘っていた喜多方の自由民権運動に参加した農民たちと会津若松の士族たちが協力して会津中学校を設立していった運動を分析する研究でした。士族や農民の学校への要求、地域と学校との関係を解明し、その後全国的に中学校設立の研究へと発展させて行きました。その出発となった地域です。
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2019年04月07日
2019年度新入生対面式での学科主任挨拶です。
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2019年03月21日
2019年3月20日、大東文化大学・教育学科での卒業詔書授与式で主任として挨拶しました。
卒業生のみなさん。御卒業おめでとうございます。みなさんの卒業をお祝いしてひとこと御挨拶します。
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2019年01月03日
新年明けましておめでとうございます。今年もこのブログを読みに来て下さった方にとってよい年となることをお祈りしています。
昨年は、一昨年からの主任業務を継続し忙しい年でした。今年は2020年3月までの任期の、事実上の最終年度になります。もう一息、頑張りたいと思います。
昨年プライベートでは10月に母を失いました。昨年の正月に元気で我が家に遊びに来たことを思うと、なんとも胸が痛みます。今年はまずは私も含めて家族一同の健康と幸福を願わざるをえませんし、そのために努力したいと考えます。
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2018年12月28日
今年は特に政治家たち・官僚のモラル欠如が目立った。尤も「今に始まったことではない」のだが。
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2018年11月24日
去る10月5日、闘病中の母が亡くなりました。享年91歳でした。
前日までとても元気でした。闘病中とは言っても骨折でしたので死に至る病では無かったため本人はもちろん、私たちも、余りに急なことで受け止めきれていません。
母は、昭和2年に生まれ青春時代を戦時下に過ごし、敗戦直後は地下鉄の数少ない女性職員として働き、昭和24年に父と結婚しました。
その父とともに早朝から深夜まで働きながら私たち3人の子どもを育ててくれました。とても働き者で、朝はヤクルトの配達、夕方から魚屋でパートの店員を務めていました。そのため、私たち家族の夕食はいつも午後8時ころからとっていました。
晩年は、9人の孫と、6人の曾孫たちと会うことを楽しみに、温泉や芝居に出かけることを楽しんで、充実した生活を送っていました。自分のこと以上に他人の世話を、ついついやいてしまう母でしたので、子ども・孫・曾孫へも多くの愛情を注いでくれました。
私が教育史研究に関わることになったのも母の影響が初発です。子どもの頃、博物館や歴史的名所に連れて行ってくれたり、テレビの歴史物語をよくみせてくれました。
昭和と平成の時代を生き抜いた母に感謝しつつ、母の偉大なる人生から学びたいと思っています。
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